一電機株式会社
Interview
本当に部長ですか?
研修を通して人生が変わった瞬間
組織に合った成長を促すビズファームのリーダー育成塾。部長に必要なのはナンバーワンになること?それとも会議をすること?一電機株式会社の村田様と小林様にお話を伺いました。
ナンバー1になることが部長の仕事ではない
一電機株式会社 小林様)
「小林さんは部長職ですか」って聞かれたんです。
で言葉でなくなっちゃったんですよ。
そんだけ自分に自信がなかったんですよね。
大きなスパイスですよね。
その一言が本当に刺さったというか。
一電機株式会社 村田様)
心を開いてほしい。
まず閉じこもっちゃうというか、そうなっちゃうとやっぱ人は理解してくれないから、それは歩み寄って小林くんの方から自ら開いていけば楽しい世界が見えてくるんじゃないかなっていうのはありましたね。
一電機株式会社 小林様)
一番になることみたいなちょっと勘違いみたいなのをしていて、ただそれを信じきってやってしまってたので、
自分が自分ってこなせることが一番いいみたいな勘違いをしていました。
リーダー育成塾で再認識した人との関わり方
一電機株式会社 村田様)
色んな武者修行的な部分もありますし、そういうところでぜひうちのリーダー、役員というか部長からどんどん行かしてみようということがきっかけでやりました。
一電機株式会社 小林様)
色々な学びの部分がたくさんあるんですけども、
それが自分にこう染み込んでいかないのは、今までの自分の習慣があるからだっていう言葉があったんですけど、この変化に対応するようにするには、日々自分で考えを変えながら人と接していくっていうのを改めてやらなきゃいけないなってっていう。
学んだことでたどり着いた「言い合えるチーム」
一電機株式会社 小林様)
会議をするっていうのを実行してみたり、会社の中ではそうですねやっぱりコミュニケーション取るっていうのが一番大きなところだとは思いますね。
社内の状態が何でも言い合える状態、言いづらいようなことも言い合える状態、分かり合える状態がとても良い心のバランスというか、そういうチームってすごい強いと思うので。
今は自信ありますよ!
一電機株式会社 村田様)
多分小林くんの中で自分の人生が変わった瞬間って感じたと思いますね。
これからも伸び続けようって思ったと思うので、人生の良い方の別れ道に行けてよかったと僕は思います。
お客様情報
一電機株式会社
東京を中心に消防設備点検を請け負う一電機は、
創業57の老舗企業として、東京を中心に建築物の施工や消防設備点検を数多くお引き受けしてきました。
テナント数が多い東京界隈の商業ビルや高層ビルに、幅広く対応してきた実績がありますので安心してお任せいただけます。
消防点検をスムーズに行うために欠かせない事前のご案内や告知はもちろんのこと、豊富な経験を有するスタッフが迅速で確実な点検作業を実施します。点検後は法律の規定に基づく報告書の作成まで対応しており、ビル管理者様に消防設備点検に関する手間と労力を省いていただけるよう、消防設備点検全てサポートが可能です。